NY時間に伝わった発言・ニュース
※経済指標
*米新規失業保険申請件数(8月2日週)21:30
結果 22.6万人
予想 22.2万人 前回 21.9万人(21.8万人から修正)
*米非農業部門労働生産性(第2四半期・速報値) 21:30
結果 2.4%
予想 2.0% 前回 -1.8%(-1.5%から修正)(前期比年率)
*単位労働コスト(第2四半期・速報値)
結果 1.6%
予想 1.5% 前回 6.9%(6.6%から修正)(前期比年率)
*卸売在庫(確報値)(6月)23:00
結果 0.1%
予想 0.2% 前回 0.2%(前月比)
*メキシコ中銀政策金利(8月)04:00
結果 7.75%
予想 7.75% 前回 8.00%
※発言・ニュース
*米30年債入札結果
最高落札利回り 4.813%(WI:4.792%)
応札倍率 2.27倍(前回:2.38倍)
*トランプ大統領、FRBの暫定理事にミランCEA委員長を指名
トランプ大統領は、退任を表明しているクーグラーFRB理事の後任に、ミランCEA委員長を指名した。自身のSNSで投稿。来年1月末までの暫定理事となる。
*ウォラーFRB理事、次期FRB議長の最有力候補に
ウォラーFRB理事が、トランプ大統領側近らの間で次期FRB議長の最有力候補に浮上している。ブルームバーグが関係者の話として伝えた。
*ボスティック・アトランタ連銀総裁
・経済は引き続き減速する可能性が高い。
・関税の影響が価格に与える影響が最も重要な課題。
・関税の影響が一時的との見方には懐疑的。
・6-12カ月間で価格上昇圧力が強まる可能性は低い。
・関税導入の進展が影響を長期化させる可能性。
・2026年まで企業は関税への対応を継続する見込み。
・米雇用統計は誰もが予想外だった。
・最も目を引いたのは修正部分。
・データの修正は米経済の混乱を反映している。
・今回の米雇用統計はFRBの責務について考え直すきっかけとなった。
・米雇用統計の見直しは珍しいことではないが、その規模が驚きだった。

執筆者 : MINKABU PRESS
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