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アジア株 まちまち、上海株は続落

株式 

東京時間18:01現在
香港ハンセン指数   25343.43(-153.12 -0.60%)
中国上海総合指数  3813.56(-44.58 -1.16%)
台湾加権指数     24100.30(+83.52 +0.35%)
韓国総合株価指数  3184.42(+12.07 +0.38%)
豪ASX200指数    8738.80(-161.77 -1.82%)
インドSENSEX30種  80391.50(+233.62 +0.29%)

 3日のアジア株は、まちまち。上海株は続落。10年ぶりの高値圏に位置していることや米中対立への警戒感などから売りに押された。香港株も上海株に追随して続落。豪州株は大幅続落。豪第2四半期GDPが市場予想を上回り、利下げ期待が後退したことなどが売りにつながった。ハイテク株や金融株、不動産株を中心に下落した。
    
 上海総合指数は続落。ソフトウエアメーカーの中科寒武紀科技、コンピューター部品メーカーの海光信息技術、酒造会社の貴州茅臺酒、銀行大手の中国工商銀行、電力会社の中国長江電力、衛星通信・放送サービス会社の中国衛通集団、自動車部品メーカーの寧波拓普集団が売られた。
   
 香港ハンセン指数は続落。医薬品メーカーの石薬集団、ヘルスケア情報のアリババ・ヘルス・インフォメーション・テクノロジーが買われる一方で、電子製品メーカーの比亜迪電子(BYDエレクトロニック)ビール会社の華潤ビール(チャイナ・リソーシズ・ビール)、不動産会社の恒基兆業地産(ヘンダーソン・ランド・ディベロップメント)、電気自動車(EV)メーカーのBYD(比亜迪)、オンライン旅行代理店の携程旅行網(トリップ・ドット・コム・グループ)が売られた。
   
 豪ASX200指数は大幅続落。相場情報サービス会社のアイレス・マーケット・テクノロジー、会計システム会社のゼロ、ソフトウエア会社のワイズテック・グローバル、銀行大手のオーストラリア・コモンウエルス銀行、保険会社のQBEインシュアランス・グループ、不動産会社のグッドマン・グループが売られた。

MINKABU PRESS

執筆者 : MINKABU PRESS

資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。

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