S&Pが米国債格付けを据え置き、ドル買い ドル円は一時148円台に乗せる
S&Pが米国債格付けを据え置き、ドル買い ドル円は一時148円台に乗せる
格付け会社S&Pが米国債の格付けを「AA+/A-1+」に据え置き、見通しを「安定的」とした。米経済の底堅さと米ドルの基軸通貨性、米経済の回復力が継続するとの期待を反映、信頼できる金融政策の実施などを理由にあげた。
格付け据え置き受け一時ドル買い、ドル円は148.11円まで上昇したが買いは続かず147.80円台まで軟化、往って来い。ユーロドルは1.1639付近まで軟化。

執筆者 : MINKABU PRESS
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