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【海外市場の注目ポイント】米FOMC議事録など

為替 

 日本時間21日午前3時に7月29・30日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事録が発表される。その回の会合では政策金利は4.25-4.50%に据え置かれたが、ボウマン米連邦準備理事会(FRB)副議長とウォラー米FRB理事の2人の投票メンバーが0.25%の利下げを主張していた。7月の会合で0.25%の利下げを支持していたメンバーが7月に利下げを見送ると、今後の経済状況次第では次回9月の会合で大幅利下げの必要に迫られることもあり得るとの考えを示しているようであれば、米FRBの9月大幅利下げの思惑が強まり、ドルが売られる可能性がある。
 
 また、このあとの海外市場では、欧米中銀関係者の発言も予定されている。日本時間午後4時10分にラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁が経済会合に出席、同21日午前0時にはウォラー米連邦準備理事会(FRB)理事が講演、同21日午前4時にボスティック米アトランタ地区連銀総裁が討論会に参加することになっている。
 
MINKABU PRESS

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執筆者 : MINKABU PRESS

資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。

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