ドル円148.10円台 実質賃金プラス転換とトランプ大統領令署名で日本資産に買い戻し
ドル円148.10円台 実質賃金プラス転換とトランプ大統領令署名で日本資産に買い戻し
きょう発表された日本7月の実質賃金が予想外のプラスとなったことや、トランプ米大統領が日本車関税引き下げの大統領令に署名したことが好感されており、日本資産に買い戻しの動きが見られる。円は対主要国通貨で上昇しドル円は148.13円付近に軟化、日経平均は一時600円超上昇した。債券価格も上昇(利回りは低下)

執筆者 : MINKABU PRESS
資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。