広告を非表示にする
ad hide img

みんかぶプレミアム会員なら
広告非表示で利用できます

※サイトからのお知らせは除きます

ドル円一時148.08円まで下落、日本資産に買い戻し 米雇用統計を前にドル売りも

為替 

ドル円一時148.08円まで下落、日本資産に買い戻し 米雇用統計を前にドル売りも

日本資産に買い戻しの動き。円は上昇しドル円は一時148.08円付近まで下落した。日経平均は一時600円超上昇、債券価格も上昇している。

きょう発表された日本7月の実質賃金が予想外のプラスとなったことで日銀の利上げ観測が再浮上。トランプ米大統領が日本車関税引き下げの大統領令に署名したことが好感されており日経平均は大幅高。日本10年債利回りは1.571%付近まで低下している(債券価格上昇)。今夜の米雇用統計を前にドル売りも見られる。ユーロドルは1.1675付近まで上昇。オンショア人民元は対ドルで今月1日以来の高値。

週明け8日に自民党「臨時総裁選」実施の意思確認が行われる。総裁選前倒しとなれば日本政治の不透明感が強まり日本売りになる可能性がある。円売りが加速しドル円は150円を突破すると一部アナリストは見ている。

MINKABU PRESS

執筆者 : MINKABU PRESS

資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。

為替ニュース/コラム

一覧を見る

注目ニュース

新着ニュース

ad hide img

みんかぶプレミアム会員なら
広告非表示で利用できます

※サイトからのお知らせは除きます

ad hide img

みんかぶプレミアム会員なら
広告非表示で利用できます

※サイトからのお知らせは除きます

主要通貨レート

関連ETF

直近24時間の重要経済指標

ad hide img

みんかぶプレミアム会員なら
広告非表示で利用できます

※サイトからのお知らせは除きます