日本国債入札は落ち着きを取り戻し材料とはならず=東京為替
日本国債入札は落ち着きを取り戻し材料とはならず=東京為替
12時35分に本日の20年国債入札の結果が公表された。結果は応札倍率が3.09倍、テールが0.13となった。20年債入札は5月20日実施分のテールが1.14と記録的な広がりを見せ、応札倍率も2.50倍と低水準となって、警戒感が広がった。その後は6月の応札倍率3.11倍、テール0.28、7月の3.15倍、0.18と落ち着きを取り戻し、8月分の3.09倍、0.13となっている。

執筆者 : MINKABU PRESS
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