南極ウェッデル海に超巨大油田、サウジの確認埋蔵量のほぼ2倍の規模
ロシアの調査船が 南極ウェッデル海の海底で推定埋蔵量5110億バレルの超巨大油田を発見したと伝わっている。これはサウジアラビアの確認埋蔵量のほぼ2倍。ただ、1959年の南極条約は、南極大陸を「平和と科学の地」と定め、鉱物資源や石油の商業的採掘を全面禁止している。この巨大油田が商業的に開発されることは今のところない見通し。ロシア政府は、この調査をあくまで科学目的と主張しているが、ロシアによる一方的な石油開発を警戒する国がある。
一方、南極で科学的調査を行っている国のなかには南極の一部に領有権を主張している。その国は、英国、ノルウェー、フランス、豪州、ニュージーランド、チリ、アルゼンチン。ロシアは領有権を主張せず、他国の主張も否認している。
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執筆者 : MINKABU PRESS
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